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イソギンチャク依然夏バテ??1月13日

今日は一湊タンク下の小パッチへ行ってきました。
この小さなパッチリーフには
魚・甲殻類・サンゴ・海藻など
実に多くの生き物たちが暮らしている
ひとつの「町」なのですよ。
住所をつけるなら
屋久島一湊タンク下小パッチ町・・って感じ?

写真はイソギンチャクと
そこで暮らすクマノミ。
上のイソギンチャクと下のイソギンチャクとで
色が違うのがわかりますか?



実はイソギンチャクもサンゴの親戚
「刺胞動物」という分類群なんですね。
サンゴは高水温が長く続くとバテてきて白化してしまいますが、
イソギンチャクもサンゴ同様、
高水温により白化してしまうのです。



現在1月の海水温は19度~20度。
夏場は30度くらいありましたから
その差は約10度。
それでも尚、色味が戻らない。
依然夏バテが続いているようです・・・



上の写真のイソギンチャク中、
茶色っぽいものが本来の色味に近いです。
今年の夏、イソギンチャクは刺胞動物の中で最も早く白化しました。
つまりサンゴよりももっと白化に対して弱い動物だということです。


小パッチのイソギンチャクたちは
褐虫藻が戻らない状態で
この冬を乗り切ることができるでしょうか?


byヒロミ。

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